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Italian violin maker

Martino Raggi

Cremona

マルティノ・ラッジは、イタリア・フォルリンポーポリで彫刻家の息子として生まれ、バイオリン製作のマエストロであるコペルティーニ・アマティ・フィオレンツォに出会い、2002年に国際アントニオ・ストラディバリ・バイオリン製作学校に入学。マウリツィオ・タディオリ、Ezio Scarpiniとクラウディオ・アミゲッティに師事、ディプロマを取得。バイオリン属の設計・製作から修復まで学んだ後、約3年間マッシモ・ネグローニのワークショップに参加。
2005年以降、定期的にシメオネ・モラッシのワークショップに参加し研鑽を積む。 
その後も国際的なコンクールに数多く出品し、最高品質の木材や材料を使用し、特に音響面に関しては強いこだわりを持ち製作している。

現在、彼の楽器はイタリア・オーストリア・中国・台湾・アメリカ・日本と世界中で高く評価されている。

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